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【実体験あり】就職で有利になる電気系大学生が取得しておくべき資格は?

はてな

  • 電気系に進学したけど必要な資格は?
  • 就職で有利になる資格はある?

こういった質問にお答えします。

本記事の内容

  • 電気系大学生に資格は必要?
  • 電気系でおすすめの資格は電気主任技術者3種
  • 忙しい学生にはTOEICやプログラミング学習がおすすめ

 

本記事の信頼性

このブログを書いている僕は電気系学科に所属する現役理系大学生です。

僕は、他の就活生と差別化するために資格や就活で有利になるスキルについて内定をもらっている先輩にインタビューしたり、ネットで調べまくりました。

その経験をもとに電気系大学生に資格は必要なのか。

また持っておいたら有利になる資格は何かについて記事にしました。

 

電気系大学生に資格は必要?

電気系の学生にとって、就職のために資格を取るべきなのか。

こういった悩みを持っている人も多いと思います。

僕自身、大学で電気工学科に進学した時に、就職のために資格を取ろうと勉強した時がありました。

 

では、結論として電気系に資格は必要なのか。

それは、人によって違います。

 

電気系の資格、特に国家資格である

  • 電気主任技術者
  • 電気工事士

こういった資格は、取っておくに越したことはありません。

特に、電気主任技術者の資格は、電気系の資格の中でも社会的評価がとても高いので学生のうちに取得できると就活で無双できます。

それくらい、大学生のうちに国家資格を持っていることは評価されます。

 

ただ、電気系に限らず、理系の大学生は文系と違い資格の勉強をする暇がないくらい忙しいです。

  • 実験レポート
  • 各授業の課題
  • テスト

これに加えて、バイトやサークルもやれば、ホントに時間がなくなります。

 

僕も大学2年の時に電気主任技術者の資格を取りたいと思い、大学の勉強と同時並行で進めました。

しかし、全く時間がなくなり、心身ともにきつくなったので断念しました。

ですから、大学3年で単位もほとんど取り終わっていて、時間に余裕があるという人には資格取得をおすすめしますが、大学1、2年で大学が忙しい人は資格の勉強より、目の前の単位取得に注力した方が良いです。

 

そのため、

  • 大学2年の終わりまでは学業に集中
  • 大学3年からは、資格勉強に集中

こういったプランがおすすめです。

 

電気系でおすすめの資格は電気主任技術者3種

もし、電気系の資格を取るのであればおすすめなのは圧倒的に電気主任技術者3種です。

理由は3つあります。

  • 資格の価値が高い
  • 科目別合格がある
  • ニーズがある

上記の通り。

一つずつ解説していきます。

 

資格の価値が高い

電気主任技術者の中でも一番難易度が低い電気主任技術者3種(電験3種)の合格率は約8%と国家資格の中でも難関な資格になります。

そのため、資格を保有している人も少ないので、資格自体の価値が高いです。

じゃあ、合格するために何千時間も勉強しなければいけないのかというとそんなことはありません。

 

電験3種は合格率こそ低いものの勉強範囲は、他の難関資格と比べると全然少ないです。

また、電気系の学生ですと、大学の授業でやるような内容が試験に出ますから、受けてみると意外と受かることもあります。

実際に、友人が試しに電験3種を受けたら1発合格していました。

 

また、電験3種は学生で保有している人はホントに少ないので就活での履歴書で、電験3種の資格をかけるだけで、他の就活生と圧倒的に差別化ができます。

 

科目別合格がある

電験3種の試験は全部で4つあります。

それは、

  • 理論
  • 電力
  • 機械
  • 法規

です。

 

この試験を全て合格してようやく電気主任技術者(電験3種)の資格を保有することになります。

では、この4科目を1年間で全て合格しなければいけないのかと言われるとそうではありません。

この4つ科目を3回の受験で全て合格すれば大丈夫です。

 

電気主任技術者の試験では、合格した科目は2年間受験が免除される制度がありますので、3回で4科目合格すれば良いわけです。

この科目合格制度があることも学生に電験3種をおすすめしたい要因の一つです。

 

学生のうちに4科目のうち1科目でも合格しておけば就活の時に履歴書の自己PRに書くことができます。

30代、40代の転職で科目合格だとちょっと物足りないですが、20代前半の学生の電験3種の科目合格は十分に強みになります。

ですから、自分の得意な科目だけ勉強して、1科目でも合格を勝ち取りましょう。

 

それぞれの科目の年度別合格率
理論(%) 電力(%) 機械(%) 法規(%)
2019 13.7 13.7 20.1 9.6
2018 11.6 17.8 13.8 6.6
2017 15.5 9.1 11.6 9.3
2016 14.6 8.7 17.0 9.0
2015 14.4 15.1 6.2 13.7
2014 13.4 16.4 10.4 11.6
2013 14.3 12.4 17.1 19.4
2012 18.4 24.8 10.0 9.8
2011 11.9 14.5 17.6 12.1
2010 19.6 12.7 11.6 20.4
2009 18.8 23.3 19.7 28.3
2008 18.0 19.8 21.9 36.3
平均値 15.89 15.68 14.31 16.99

 

上の表をみると、法規は年度による合格率のばらつきが大きいですが、理論はほぼほぼ15パーセント付近になっています。

ですから、

  • 安定して合格を目指すなら理論
  • 1発を狙うなら法規

を重点的に勉強することをおすすめします。

 

ただ、大学の電気系の授業で最初に習うのが理論ですので、大学1、2年生が受験するなら圧倒的に理論をおすすめします。

 

ニーズがある

電気主任技術者(電験)をおすすめする理由の3つ目は需要があるということです。

今、電力業界では、電力の供給不足に伴い

  • 再生可能エネルギー業界
  • 電気設備の増加

こういった電気主任技術者(電験)の資格を有している人が必要な企業が年々増加しています。

 

しかし、先ほども言ったように電気主任技術者(電験)の資格を持っている人は少ないので需要に対する供給が追いついていない状況なわけです。

ですから、電気主任技術者(電験)の資格を持っているだけで、生涯食いっぱぐれることはないです。

 

忙しい学生にはTOEICやプログラミング学習がおすすめ

ここまで、電気系の資格である電気主任技術者(電験3種)について話をしてきました。

電気系の学生で、将来も電気に携わって仕事をしたい。

こういった人には電気系の資格を取ることがおすすめですが、

  • どの業界に就職したいとかは決まっていない
  • とりあえず、就活で有利になる資格がとりたい

 

こういった人には、

  • TOEIC
  • プログラミング学習

をおすすめします。

 

僕自身、就職先を電気系の業界に絞っていなかったので、TOEICやプログラミングを勉強しました。

TOEICの点数やプログラミングの学習経験は、理系であればどの企業のES(エントリーシート)にも記述するところがあります。

ですから、業界を絞ることなく自分の強みをアピールすることができます。

 

TOEICに関しては下の記事が参考になります。

理系大学生が院試と就活のためにTOEICの点数を2ヶ月で160点上げた方法を解説します。

続きを見る

 

プログラミングについては下の記事が参考になります。

【実体験あり】理系がプログラミングをすると就活最強です。

続きを見る

 

まとめ:電気系が資格を持ったら最強です

電気系の学生は、他の学部学科の学生よりも就職では強いです。

ただ、大企業や優良企業となると、やっぱり他の就活生と差別化をする必要があります。

ですから、電気系でかつ資格やプログラミングスキルを持っていると就活ではホントに無双できます。

 

僕自身、電気系で、プログラミングやTOEICの資格を持っているので、大企業でもESでは落ちたことがありません。

それくらい、目に見える能力である資格や学歴は強いです。

ですから、早めに資格の勉強やプログラミングの勉強をして、自分のスキルを上げることで後々楽になりますのでおすすめです。

 

皆さんの就活や学生生活を陰ながら応援しています。

今回は以上になります。

ありがとうございました。



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