- 格安SIMっていっぱいあるけど、結局どれを買ったらいいのかわからない。
- どれくらいの容量を選んだらいいのかわからない。
- とにかく安いやつが良い。
こんな悩みにお答えします。
目次
本記事の内容
- 格安SIMが安価で提供できる理由
- 容量別、サービス別で価格比較してみた
- プランが豊富で安価なDTI SIMがおすすめ
- DTI SIMの通信速度は全く問題なし
- プランで迷ったら月額2900円でほぼネット使い放題の毎日1.4ギガプランがおすすめ
- 先月の通信使用容量と支払額から他社と比べてどれだけお得か計算してみた。
本記事の信頼性
この記事を書いている僕は、電気系の現役大学生で通信や回線については3年間勉強してきました。
その経験をもとにおすすめなSIMや速度の違いや価格の差などをお伝えします。
また、実際に格安SIMを使っているので格安SIMのリアルをお伝えできると思います。
格安SIMが安価で提供できる理由
- 店舗を持たないため、テナント料、店舗代がかからない
- ネット運営なので人件費が少なくて済む
- cmを流していないので広告費が少ない
- 独自回線ではなく大手3大キャリアの回線を借りている
上記の通り。
このため、安心安全で安価な料金体系が実現できるんですね。
格安SIMの二つの選択肢
まずは、格安SIMには音声通話とデータ通信が両方使える「音声通話sim]と、データ通信オンリーの「データ通信専用sim」があります。
同じ容量のsimでも、音声通話の方が電話が使用できるのでデータ通信専用よりも数百円高くなります。
スマホを2台持っているとか、特別な理由がない限り音声通話simをおすすめします。
容量別、サービス別で価格を比較してみた
1GB | 3GB | 5GB | 6GB | 7GB | 10GB | 大容量 | |
U-mobile | 1,580円 | 1,980円 | 2880円(25GB) | ||||
Lineモバイル | 1200円 | 1690円 | 2220円 | 2880円 | 3220円 | ||
Ymobile | 1980円(2GB) | 2980円 | 4980円(14GB) | ||||
楽天モバイル | 1600円 | 2150円 | 2887円 | 4750円(20GB) | |||
BIGLOBEモバイル | 1400円 | 1600円 | 2150円 | 3400円(12GB) | 5200円(20GB) | ||
IIJmio | 1600円 | 2220円 | 3260円 | ||||
mineo | 1410円 | 1510円 | 2190円 | 3130円 | 4590円(20GB) | ||
QTモバイル | 1700円 | 1800円 | 2500円 | 3500円 | 5100円(20GB) | ||
LIBMO | 1580円 | 2180円 | 2980円 | 4680円(20GB) | |||
エキサイトモバイル | 1370円 | 1600円 | 2950円(9GB) | 6680円(30GB) | |||
イオンモバイル | 1280円 | 1980円 | 3280円(12GB) | 4680円(20GB) | |||
DMMモバイル | 1260円 | 1380円 | 1910円 | 2560円 | 2890円 | 4680円(20GB) | |
NifMo | 1600円 | 2300円 | 3500円(13GB) | ||||
b-mobile | 990円 | 1990円 | 2990円 | 3490円 | 3990円 | 5490円 | |
UQ-mobile | 1680円 | ||||||
nuroモバイル | 1400円(2GB) | 1600円 | 2000円 | 2200円 | 2400円 | 3000円 | |
DTI SIM | 1200円 | 1490円 | 1920円 | 2800円 | 2900円(毎日1.4GB) |
料金ランキング
DTI SIM
DMMモバイル
イオンモバイル
通信速度ランキング
Ymobile
U-mobile
b-mobile
プランが豊富で安価なDTI SIMがおすすめ
僕が、格安simの中で圧倒的におすすめしたいのは、DTI SIMですね。
価格表をみても分かる通りどの容量でも最安値に近い価格で提供されています。
そのため、容量を3GBから5GBにしたり10GBから使い放題にプラン変更するときも、DTI SIMで事足りるんです。
格安SIMって使っていくうちに、もっと容量が欲しくなったり、逆に容量を減らしてもいいなって思う時ってありませんか?
その時に、自分が欲しい容量がなかったり他社の方が安かったりした時にいちいち解約手続きして、また契約してってなるとすごいめんどくさいし、事務手数料や解約金を払わなければいけません。
せっかく格安SIMにしているのに手数料とかにお金を使うのはすごく勿体無いです。
ですから、プランが充実していてどのプランも安価なDTI SIMをおすすめします。
DTI SIMの通信速度は全く問題なし
と思う人もいるかもしれませんが、僕は、2年間DTI SIMの毎日1.4ギガ使い切りプランを使っているのですが通信速度が遅いと感じたことは一度もありません。
毎日電車の中でYouTubeやDAZNで高画質な動画を見ているのですが動画が止まったりすることは全くありません。
特段速くもないですが、大手3大キャリアの回線と比べても遜色ない通信スピードを実現しています。
プランで迷ったら月額2900円でほぼネット使い放題の毎日1.4ギガプランがおすすめ
毎日SNSやYouTubeで写真や動画を見たり、パソコンを使って仕事をしている人の中には電車の中や仕事の休憩中でも通信制限をきにせずに快適なネット生活を送りたい。
でも、通信料のために毎月3000円以上払うのはちょっと、と思う人も多いのではないでしょうか。
僕自身、電車の中でもサッカー観戦や大好きなゲームのゲーム実況を見たいと思うタイプですが大学生でお金もありませんでした。
そんなネットヘビーユーザーの気持ちに応えているのがDTI SIMの毎日1.4ギガ使い放題プランです。
月額たった2900円で毎日1.4GB分ネットが使い放題のプランです。
もし、毎日最大限ネットを使ったとしたら、1ヶ月で43GBも使うことができるわけです。
他社のどのプランと比較してもこれ以上にお得なプランはありません。
先月の通信使用容量と支払額から他社と比べてどれだけお得か計算してみた。
では、実際にDTI SIMの1.4GBプランがどれくらいお得かを計算してみました。
上の写真が先月僕がスマホで使った日々の通信使用容量です。
主に電車の中でみるYouTubeやプログラミング学習のためにテザリングをして使いました。
先月の通信容量は毎日平均で1.05GBつかっていました。
上の写真のとおり、先月度の支払額は電話料金合わせて3236円でしたので、
3236÷(1.05GB×31日)=99.4円
1GBあたり99.4円でした。
これと大容量通信の中で一番安いU-mobileのプランを比較すると毎月25GB最大で使ったとしても
2880円÷25GB=115.2円
一番安い大容量プランのU-mobileでさえ1GBあたり115.2円ですから、DTI SIMの毎日1.4GB使い放題プランがどれだけお得かが伺えますね。
まとめ
- 基本的には安価で快適なDTI SIMのプランがおすすめ
- ネットをほぼほぼ使わないライトユーザーは安くて速度が速いb-mobileがおすすめ