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- 大学生で生活費を削減したい
- 将来のために貯金したい。
こういった悩みにお答えします。
目次
本記事の内容
- 大学生の節約は簡単です。
- 大学生の節約法5選
本記事の信頼性
このブログを書いている僕は、現在大学3年生の現役大学生です。
僕が大学生になり、親元から離れて味わったのは、超貧乏生活でした。
毎月のバイト代が月6万円しかなくて、そこからどうやって生きていくかを考えて自然と超節約生活をしていました。
その経験をもとに大学生がどうやったらストレスフリーで節約できるかについて記事にしました。
大学生の節約は簡単です。
大学生になると高校と違って親元を離れて自立する人が多いと思います。
僕も、大学生になり一人暮らしを始めました。
一人暮らしを始めてまず初めに直面したのはお金の問題です。
これまで、家に帰ったらご飯があって、携帯代も光熱費も全て親に出してもらっていました。
しかし、大学生になり自分で管理しなければいけなくなると鬼のように出費がかさむんですよね。
と絶望しました。
そこから、日々の支出を見直し、今では月6万円生活で1年間に30万円も貯金ができるようになりました。
そんなことを言うと
月6万円で暮らすなんて普通はできない。
と思う人がいるかもしれませんが、全くそんなことはありません。
大学生はどの世代よりも節約に向いている世代です。
家族も車もないので、考えてみれば最低限生きるために必要なお金なんて食費と家賃くらいです。
そんな中で、いかに無理をせず、ストレスフリーで節約していくのかを考えて編み出した僕が実践している節約法を全て暴露します。
大学生の節約法5選
- 1日2食にする
- 外でペットボトルを買わない
- 格安simに変える
- バイトの飲み会には参加しない
- 娯楽でおすすめなのは動画視聴サービス
1日2食にする
大学生の生活費の中で大きな割合を占めている食事の回数を3回から2回に減らすことで圧倒的にお金が浮きますね。
朝食、昼食、夕食の3回だった食事を
朝食、夕食の2回に変えます。
1日2食に変えた最初の頃は、昼時にお腹が空いて仕方なくなるのですが、慣れてくると全く減らなくなります。
むしろ、昼にご飯を食べるという発想がなくなりますね。
また、昼食を取らなくしたことで、意外なメリットがありました。
それは、昼時に眠くならないことです。
今まで、2限が終わって昼食を食べていると、3限から眠くなって集中力が低下してしまっていました。
しかも、3限から実験のある金曜日は、なんとか眠くならないようにとブラックコーヒーを3限の前に飲んでいました。
昼食を取らなくなるとそんなことをしなくても、全く眠くなりませんし、朝の集中力が持続するんですよね。
これは、食事による血糖値の上昇がなくなることが要因です。
- 朝食は活力を上げるため。
- 夕食は、快適な睡眠につくため
このように、朝食と夕食をとることは生きていく上で非常に大切です。
しかし、特段昼食を取る必要はないんです。
むしろ、朝の活発な活動を持続するためには、昼食は取らない方が良いですね。
外でペットボトルを買わない
次に削減したのは、飲料代です。
大学に入学した最初の頃は、毎日のように自販機で綾鷹やジュースを買っていました。
そこで毎日150円出費があると、1ヶ月で4500円の出費になるわけです。
バイトで言ったら5時間分の労働ですからバカにならないわけです。
この飲料代を限りなく0にするために浄水器を買って、水道水を浄水してその水を持ち歩くようになりました。
もともと水道水だから飲みにくさを感じるのかなと思っていたのですが、全くそんなことはありません。
コンビニで普通に売っている天然水と比べてもわからないほどくせがなく飲料水として飲むことができます。
僕が実際に使っている浄水器は東レのトレビーノという商品を使っています。
安いし、原水と浄水に切り替えられる使いやすい浄水器です。
格安simに変える
大学生でまだ大手三大キャリアのスマホを使っている人はいますぐに格安simに変えるべきです。
大手三大キャリアのスマホから格安SIMにすることで、スマホの通信料が5000円近く節約できました。
毎月5000円の節約ができると1年間で6万円もの節約になります。
では、格安SIMに変えて何か不具合があったのかと言われると。
むしろ機能が向上しました。
これまで三大キャリアのスマホを使っていた時は月7GBでデータ制限がかかっていましたが
格安SIMにすることで毎日1GB以上使えて、月々3000円にまで落とすことができました。
ですから、今すぐ行動して格安SIMに変えてしまうことをおすすめします。
おすすめの格安SIMについては下の記事を参考にしてください。
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【格安SIMを徹底比較】一番コスパが良かったDTISIMを2年間使ってみた!
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バイトの飲み会には参加しない
大学生になって最初に直面したのがバイト終わりの飲み会やサークルでの飲み会の多さです。
最初の頃は、バイトの先輩と打ち解けるためとか、付き合いとかで割と参加していたのですが、本気で心から楽しめたことは一度もありません。
居酒屋に行って、好きでもない先輩の愚痴をただひたすら聞く時間がどれだけ苦痛かを身に染みて感じました。
- 飲みに誘われる
- 少し嫌だけど参加する
- 愚痴ざんまい
- 楽しくない
- 帰ってから後悔する
このループでしたね。
こういった自分が楽しめない飲み会に3000円も4000円も使うようなことは無駄でしかないわけです。
もちろん、飲み会に行くなと言っているわけではありません。
自分が心から楽しめて、大切にしている人との食事のためにはお金を気にせず楽しめばいいのです。
ただ、不必要な飲み会に参加している時間やお金、労力は全て無くしてしまいましょう。
娯楽でおすすめなのは動画視聴サービス
節約するためにおすすめな娯楽は動画視聴サービスを活用することです。
これまでの時代は
映画やドラマを見たいならGEOやTSUTAYAで借りる。
これが当たり前の時代でした。
しかし、今では
月額1000円ほどで好きなドラマ、好きな映画見放題のVOD(ビデオオンデマンド)サービスがあります。
ですから、わざわざ出かけてDVDを借りに行く必要もないし、毎回お金を使う必要もないわけです。
僕がおすすめするAmazonPrimeVideoでは、学生なら月額250円で見放題です。
これで、大学生にありがちな超暇な生活を簡単に打破することができます。
ただ、見過ぎによる落単だけには気をつけましょう。
おすすめの動画視聴サービスについては下の記事が参考になります
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月6万円生活のミニマリストがおすすめする動画視聴サービス4選!!
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