こんにちはギャッツです。
今回は、働きたくない人ほど大学に行ったほうが良い話をしたいと思います。
- 大学は就職予備校ではない
- 大学生の自由な時間という特権を使って不労所得を得る
- 大学に行くことで社会的な信頼を得ながら独立できる
- 大学生の起業仲間を作ろう
- 大学生時代に結果を出している成功者は多い
内容は上記の通りです。
一つずつ解説していきます。
目次
大学は就職予備校ではない
いい企業に入るためには大卒の資格が必要だから大学に行く。
自由だし楽しそうだから大学に行く。
そんなイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。
この思考は、間違ってはいないです。
今の時代、優良企業に入ろうと思ったら大学に行った方がいいのは事実ですし、大学には多くのコミュニティがあるので大学が楽しいのも事実です。
ただ、この大学生活が、社会人になる前の最後の期間だということを忘れてはいけません。
大学でただひたすらバイトに打ち込む人
思いっきり遊び尽くす人
真面目に勉強を続ける人
いろんな人が大学にはいます。
その全ての人に当てはまるのは自分のために時間を使えるということです。
就職したら、自分のために時間を使えることなんてなくなります。
会社のため、お金のために自分の時間を費やさなければいけません。
そんなのは嫌だと感じるなら、安易に就職するのではなく個人で稼ぐ力を身につけることをオススメします。
大学生の自由な時間という特権を使って不労所得を得る
就職して自分の自由な時間を奪われたくないと思う人ほど今の自由な時間を捨てましょう。
僕は、現在同志社大学の3年で単位もほとんど取りきってしまっているため、大学には、週に2回ほどしか行っていません。
この自由な時間を使ってブログを執筆しています。
徐々に読者も増えてきて今では、月5000pvを得られるブログにまで成長してきています。
このように大学生の自由な時間をバイトや遊びに使うのではなく個人で稼ぐことや自己投資に時間を費やしましょう。
そうすることで将来的に不労所得を得られたり、自由な時間を獲得することにつながります。
- 大学生のうちに稼ぐ土台を作る(現在)
- 月10万の不労所得を得る
- 実家に戻って悠々自適に暮らす
僕の今後の目標はこんな感じです。
大学生の多くは、就職することは当たり前、だから時間がなくなる社会人になる前に遊ぼうと考えている人が多いです。
しかし、その過程を逆にすることで大学卒業した後の40年に自由な時間を生み出すことができます。
時間がある大学生のうちに最低限稼ぐ力を身につけて、社会人になったら遊びましょう。
大学に行くことで社会的な信頼を得ながら独立できる
大学に行くことで得られるメリットは、自由な時間ができるということだけではありません。
大学生の最大のメリットは社会的な信頼を得られているということです。
もし、40歳のおっさんが家に引きこもってブログを書いていたらどうでしょうか。
ただのニートだと思われるだけですよね。
これでは、金銭的にも辛いですが、精神的に超辛くなってしまいます。
しかし、大学生だと、自由な時間を得ているのにも関わらず勉強を頑張っているとか、真面目な人とかいう印象を受けます。
その社会的信頼を武器にして稼ぐことも可能です。
例えば、このブログで二番目にpvが多い記事は下の記事になります。
-
【実体験あり】同志社大学の理工学部は就職に強い!?
続きを見る
この記事は、同志社大学の理工学部に在籍している人しか書けない記事ですから、権威性が高まるわけです。
こんな感じで、大学生は一般的な社会人には持っていない信頼を得ることができるため、大学生のうちにビジネスを始めるというのはとてもオススメです。
大学生の起業仲間を作ろう
大学生は、起業してみようとか個人で稼ぎたいと思っている人が意外と多いです。
僕自身、自分の学部の友達には起業しようとか考えている人はいないので、自分一人で起業するのはきついなと考えていました。
そこでSNSを使って探してみると、意外にも多くの人が自分と同じように大学生のうちからブログを始めていて、自分よりも多くの収益を上げている人がたくさんいました。
また、今からブログを始めようとしていて、一緒に切磋琢磨できる仲間を探している人も数多くいます。
そういう人たちに連絡をとって今では一緒にビジネスを頑張ろうという起業仲間を多く見つけることができています。
一人で毎日ブログを書いていると飽きるし、モチベーションも低くなってくるんですよね。
- 個人で稼ぎたい
- 一人だとやる気がおきない
- 自分と同じ考えのコミュニティに飛び込んでみる。
こんな感じで、自分と同じような境遇の仲間を見つけることでやる気もメンタルも保たれます。
大学生時代に結果を出している成功者は多い
と思う人がいると思います。
もちろんその通りです。
大学生であろうとなかろうと起業して成功するひとなんて一握りです。
そんなことは当たり前です。
しかし、成功している人が100人のうちの5人だったとしても、10000人いたら500人成功していることになります。
こんな感じで、成功している人の割合的には5%ほどかもしれません。
しかし、成功している人の数はめっちゃいるんですよね。
大学生のうちに成功している人もたくさんいます。
僕が好きな大学生で成功したブロガーのブログです。
このブログも上記の二つのブログを参考に執筆しています。
八木ログはどちらかというと哲学的な内容や生活についての情報が多いです。
また、どうやったらブログで稼ぐことができるかなど、ビジネス的な話も多いのでとても参考になります。
本日もトントン拍子さんは、アマゾンの有効な活用方法やプライムビデオのおすすめ映画など、気になる情報がたくさん投稿されているのでついつい見ちゃうようなブログですね。
どちらのブログも大学生の時から大きく成功しているブログなのでとても参考になります。