こんにちはもつです。
今回は、学歴は本当に必要ないといえるかについて話していきたいと思います。
先日、この動画を見ました。
この動画では、親の立場になって、勉強しなくても良いって本当に言えますか。ということについて話をされていて、高卒と大卒の平均年収の差などデータを用いて大学には行った方がいいよということがわかりやすく説明されています。
今回はギャツブロ的見解で学歴は必要かどうかについて話をしていこうと思います。
目次
就職する上で学歴は超重要
地元の田舎中学から私立の進学校、同志社大学と割と高学歴と呼ばれる部類の大学に所属している僕ですが、就職活動では、中学時代の友達と比べると全く異なってきます。
就職に関して言うと学歴は企業側が最も重要視する項目です。
もし、あなたが企業の面接官だったとして、たった5分の面接でこの人は自分の会社に利益をもたらすかどうかなんて測ることができるでしょうか。
それって無理な話なんですよね。
しかも自分だけの評価で採用、不採用を決めることなんてできません。ですから、みんなが納得する指標として学歴はとても重要になってきます。
大手優良企業だと、学歴がないと書類選考で落とされるなんてザラにあります。
ですから、大手企業に就職するにおいて学歴は必須条件とも言えます。
学歴が高い方が相対的にまともな人間が多い
学歴がなくても性格が良かったりすごい努力家だったり尊敬するところがある人はたくさんいますし、学歴で人間性が決まるとは全く思いません。
しかし、学歴が良い方が相対的にまともな人間が多いのは確かです。
僕は田舎の中学校から私立の進学校に行ったのですが、本当に友達の質が劇的に変わりました。
それまでは、テスト勉強なんて一夜漬けでやるのが当たり前だったし、結構人に迷惑をかけても自分が楽しければいいって感じの考えの人が多くていじめられていた訳ではなかったのですが結構息苦しい生活だったんですよね。
けど、高校ではお互いがお互いを尊敬しあってて、いじめなんて考えたこともなかったし生活がすごい楽しくなったんですよね。
この感覚って荒れてた学校から進学校に行った人しかわからない感覚だと思うんですが、仲間ってこういう人たちのことを言うんだなって自分の価値観が劇的に変わる瞬間があるんですよね。
ですから、間違いなく学歴が高い方がまともで尊敬できる人間が多いです。
大学に行った方が深い友人が作れる。
大学と高校の大きな違いは専門性にあります。
僕は今、同志社大学の理工学部に所属していますが、高校では化学とか国語とか英語とかいろんな強化を勉強しましたが、今は一切していません。
自分の専門科目だけを勉強しているんですよね。
ですから、大学は幅広く勉強するよりかは、狭い範囲を深く勉強するんですよね。
そこで出会う仲間も深い友人になる人が多いです。
昔の友達にあったら、最近の恋愛事情とか共通の友達がバカなことをした話とかそういった話が多いです。そんな話ももちろん楽しいし面白いんですけ結構話が浅いなと思うこともありませんか。
ですが、大学の同じ学科の同じ研究室でできた友達との会話だと、この公式がどうとか、どうやったら実験がうまくいくかとか、もし無実のつみで終身刑になったらどうするとかそういった深い話も結構するんですよね。
こういった深い話が好きだって言う人は、学歴が高い方が自然と周りにそういう人たちが集まってくるように思います。
最終学歴を高める学歴ロンダリングのすすめ
学歴ロンダリングという言葉をご存知ですか。
学歴ロンダリングは、大学院から自分の学部の大学よりも上の外部の大学に進学することを言います。
2chとかだと学歴ロンダリングはあまりいい意味で使われないことが多いです。
しかし、自分が行きたい企業に就職したいけど今の大学だと無謀な人とか、学歴を上げることで自分の学歴コンプレックスを解消したいとか思っている人には学歴ロンダリングは超コスパのいい方法ですのでオススメです。
学歴ロンダリングなんて馬鹿がすることだとか、学歴コンプの塊だとか批判する人もいますが、院試の勉強してちゃんと受験して正当に外部の大学院に行くんですからそんな批判する人の方が学歴コンプの塊ですので安心してください。
学歴ロンダリングについては下の記事を参考にしてください
学歴がなくても努力ができる人は成功できる
ここまで学歴のメリットばかりを話してきましたが、別に学歴がなくても成功できます。という話をしたいと思います。
就職する上で学歴はめっちゃ重要ですが、就職することだけが仕事ではありません。
例えば自分で起業することで独立するのもありだと思います。
起業は学歴や経歴なんて全く関係ありません。
あなた自身のスキルや努力で成功できます。
でも、自分には特別な才能なんてないし起業したって成功しない。そういう人も多いと思います。
ですからまずは、副業から始めることをオススメします。
副業に関しては下の記事を参考にしてください。
https://netnewsinnovation.com/2019/12/30/post-862/