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理系大学生の一番忙しい時期っていつ? 休み期間は研究ばっかなの?

こんにちはもつです。

 

今回は理系大学生の春休みってどんな感じについて話をしていきたいと思います。

 

大学生の春休み期間は人によって違う?

 

大学生の単位で取得しなければいけない数は、124単位ですし、学期の授業回数は15回と、ほとんどの大学は同じようなところも多いのですが、休みの期間に関しては、大学によって結構変わってきます。

 

大学は、高校と違って、履修している科目が人によって違います。

 

大学では、自分の履修している科目の期末テストが全て終了した段階で春休みとなります。

 

ですから、同志社大学ですと1月中に春休みが始まる人もいれば、2月の中旬までテスト期間が続いている人もいます。

 

しかし、前期の講義開始日は全員一緒なので、春休みが2ヶ月以上あるという人もいれば1ヶ月半くらいしかないという人もいます。

 

休み期間に入る前が一番忙しい

 

理系大学生にとって一番忙しい時期、それは、長期休みに入る前の期末テスト期間なんですやね。

 

大学生になるとわかるのですが、大学生にとってテストを乗り切るためには過去問が必要になってきます。

 

文系の大学生ですと、1日前に過去問を暗記してテストに望めば、単位は取れるということも多いのですが、理系の場合は過去問の丸暗記じゃあ単位は取れないんですよね。

 

過去問に似た問題をノートや市販の参考書から探し出して、理解してのぞまないと単位が取れません。

 

ですから、テスト期間は必死に勉強しなくてはいけません、毎日のようにバイトを入れている友達もテスト前だけは一切バイトを入れていませんでした。

 

また、期末テストだけではなくて実験のレポートや期末のレポート課題なんかもあるため長期休み前のテスト期間は理系大学生にとっては、学業に専念しなければいけません。

 

理系大学生の春休みの過ごし方

 

理系の大学生だと春休みも研究していたり、レポート課題が出たりと忙しいのではないか。と思う人もいるかも知れませんが、全くそんなことはありません。

 

長期休み前のテスト期間は、めちゃめちゃ忙しいのですが、休みに入ってしまうと本当に何もすることがなくなるくらいに暇になります。

 

ここで、バイトをめっちゃ入れて稼ぐ人もいれば、飲み会やクラブに行って遊び来る人もいれば、僕みたいに家で引きこもってゲームばかりする人もいます。

 

また、大学は高校と違って長期休みが2ヶ月くらいあるのでここで短期留学に行ったりする人もいますね。

 

とりあえず大学の休み期間は自由に時間を使うことができます。

 

長期休暇を使って将来に備えよう。

 

就職してサラリーマンになってしまうと長期休暇って本当にないんですよね。

 

ですから、こんなに自由な時間を使えるのって大学生かニートだけなんですよね。

 

この長期休暇を自分に自己投資するために使うことで将来のビジョンが全く違ってきます。

 

僕が長期休暇を使って行ったこと

ブログ執筆

 

今現在で、75記事のブログ記事を執筆しています。

 

このように、時間がないサラリーマンになる前の大学生がブログを始めることはとてもオススメです。

 

ブログを書くことで自分の考えや価値観をアウトプットすることで自分に読者にとってもためになる記事を書くことができるようになりました。

 

そして、何よりブログを執筆するって結構大変なんですけど毎日頑張っているとpv数が増えてきたりコメントをもらえるようになったりして意外と楽しいんですよね。

 

ですから、大学生は時間のある長期休暇を使ってブログを始めてみるのはとてもオススメです。

 

TOEICの勉強

 

TOEICという試験はご存知でしょうか。

 

990点満点の英語の試験なのですが、このTOEICを大学生の時に必ず勉強しておくことをオススメします。

 

文系の人は、就職する上でTOEICの点数が高いと有利に働きます。

 

企業は、英検やその他の資格を取るよりもビジネスの英語力を持つ人材を欲しているのでTOEICの方が重要になります。

 

TOEICは自分の英語力を企業に証明するためにとても有効です。

 

また、TOEICは純粋な英語力ではなくて試験の傾向になれることで得点も相乗効果で上がっていきますので、早めに取り組むことで点数を爆上げすることができるんですね。

 

そして、理系の大学生にとっては、自分は理系就職するから関係ない。と思うかも知れませんが、理系で尚且つ大学院に進学したいと思っている人にとっては、TOEICはとても重要です。

 

理系の大学院入試で一番多いパターンは、専門科目はその大学独自の問題で受験しますが、英語は外部試験を使って点数を決めるというものです。

 

その外部試験で多くの大学院で採用されているのが、TOEICなんですね。

 

ですから、TOEICで点数を取るということは就職だけでなくて大学院試験でも重要になってくるということです。

 

また、TOEICは何回も受けることができてその中で自分の一番いい点数を大学院入試の英語の点数として使うことができます。

 

ですから、理系だからってTOEICは関係ないと思っている人は、院試の時に痛い目に会いますから大学院進学を検討している大学生こそTOEICの点数は必要になってきますので早い目に勉強しておきましょう。

 

大学院試験については、下の記事を参考にしてください。

【院試のリアル】理系の大学院進学に必要なTOEICの点数ってどれくらい? 

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