こんにちはギャッツです。
今回は、電気系の学生はノートパソコンは必要か。について話をしていきたいと思います。
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電気系の学生はノートパソコンが必要?
結論から言うと必要ありません。
僕は、今大学の3年で今年の4月から4年になる電気工学科の大学生です。
その3年間の大学生活で、パソコンを使った授業は、
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- プログラミング
- 実験の一部
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これだけです。
大学によってもちろん差はあるとは思いますが、電気系はホントにパソコンを使いません。
[st-kaiwa2]でも、プログラミングの授業があるんだったら持っていた方がいいんじゃないの?[/st-kaiwa2]
と思う人がいるかもしれませんがプログラミングの授業といってもその授業内で完結することが多く、課題があったとしてもほとんどの学生が大学のパソコンを使っています。
大学は、自由にパソコンを使える場所が結構あるんですよね。
ですから、もしパソコンが必要なときがあったとしても大学のパソコンを使えばいいわけです。
実験レポートは手書き
[st-kaiwa2]大学生になるとレポート作成をパソコンでするんじゃないの?[/st-kaiwa2]
そう思う人がいると思います。
確かに多くの大学生はレポート作成をパソコンですることが多いです。
しかし、電気系の実験レポートだと、まず数式とか回路図とかをパソコンで描くのは難しいんですよね。
ですから、僕の通っている同志社大学ではレポートは必ず手書きで書かなければいけません。
[st-kaiwa1]手書きで30枚以上のレポートを書くのってホントにきついです。[/st-kaiwa1]
一般教養科目のレポートはパソコンを使うことが多い
大学生の授業は、自分の学科の専門科目と一般教養科目の授業に分かれます。
一般教養科目の授業は誰でも取れることができる授業で比較的単位が取れやすい授業が多いです。
この一般教養科目の授業のレポート作成でパソコンを使います。
しかし、一般教養科目の多くは出席を重視します。
レポートを毎回提出するような科目もあるんですがそういっためんどくさい科目をとる人は少ないですね。
いわゆる『楽単』な科目を取ることをオススメします。
こういった、楽単な授業のレポートは、半年に1回の期末レポートだけです。
このレポートのためにパソコンを買うのはホントにもったいないです。
1時間もあれば終わってしまうようなレポートなので大学のパソコンで十分です。
一番は自分の大学の同じ学科の先輩に聞くこと
とは言っても、大学によってパソコンを使う頻度が多いか少ないかなんて全く違います。
ですから一番は、入学してすぐの新歓とかで自分の大学の学科の先輩に聞くことをオススメします。
僕が新歓の時に
[st-kaiwa1]パソコンは必要ですか?[/st-kaiwa1]
って聞いたときは
[st-kaiwa2]全くいらんから買う金あるなら教科書代に回せよ![/st-kaiwa2]
って言ってました。
こんな感じで、電気系ってパソコンは不要なことが多いと思いますね。
人によってはパソコンを買った方が良い
ここまで、パソコンは不要だと言ってきましたがそれでもパソコンが欲しい。
大学の授業以外にプログラミングをしたいとか、ブログを書きたいとか思っている。
そういった人はもちろんパソコンを買った方がいいと思います。
Macか?Windowsか?
パソコンを買う上で一番悩むところ。
これは、MacにするかWindowsにするかですよね。
結論から言うとWindowsにした方が良いと思います。
上の写真は今、僕が使っているMacbookairです。
[st-kaiwa2]お前はWindowsじゃないのかよ[/st-kaiwa2]
[st-kaiwa1]そうなんです。[/st-kaiwa1]
僕は、Macを買ってしまい、すごく後悔したんですよね。
大学で出るレポートとかって大体ワードとエクセルを使って作成しなければいけないんですよね。
[st-kaiwa2]Windowsにしておけば家でもレポートが書けたのに[/st-kaiwa2]
ですから、僕は大学のレポートを自分のパソコンを使ってやったことはありません。
全て大学のパソコンを使って終わらしています。
こんな感じで、電気系の学生だとパソコンは必ずしも必要じゃないんですが買うのであればMacよりWindowsをオススメします。
プログラミングやブログを書くならMacがオススメ
ここまでは、電気系の大学生にとってはWindowsをオススメという話をしました。
しかし、大学生になってプログラミングやブログを書きたいと思う人にとっては圧倒的にMacをオススメします。
Macのライブ変換機能により執筆速度が上がる
Macにはライブ変換という機能が備わっていて、文章を打った時に変換ボタンを押さなくても自動的に変換される機能があります。
[st-kaiwa1]この機能がホントに使いやすい。[/st-kaiwa1]
Windowsのパソコンでブログを書こうとすると毎回変換を押さなければいけません。
たった一つの動作ですが、ひらがなを漢字に直すたびに変換を押さなければいけないので割と時間を食ってしまうし、めんどくさかったりするんですよね。
しかし、Macのライブ変換機能は変換を押す必要がないのでブログの執筆速度もすごい向上しました。
ですから、ブログを書きたいとか長い文章を書く必要がある人はMacをオススメします。
Macは最初からプログラミングソフトが入っている。
大学生でプログラミングを始めたいと思う人はRubyというプログラミング言語をオススメします。
クックパッドやHuluはこのRubyを使って作られていて、コードがわかりやすくて初学者にも書きやすいんですよね。
このRubyがMacでは初期の段階で導入されています。
また、Rubyのコードを書くためのアプリもMacの方が充実しているため、大学生になってプログラミングを始めてみようという人はMacがオススメです。